バルーンパフォーマーが小学校学童保育のレクリエーションに出張！in熊本県菊陽町

バルーンパフォーマーの紹介

　福岡県を拠点に活動するバルーンパフォーマー。実際に目にしたり写真で見たものなら全てバルーンアートで表現ができるという規格外な空間認識能力を持つパフォーマーで、その力を活かしてバルーンアートの全国大会でも優勝も果たしています。イベント出演も九州を中心にお祭りやテレビ出演など多岐にわたっています。

会場の様子

　レクリエーション行事の会場となったのは小学校の体育館で、午前10時から午後1時ごろまで開催されました。学童保育を利用している1～3年生の児童とその父兄など合わせて150名くらいが参加していました。バルーンアートショー以外にもゲーム大会や昼食を一緒に食べたりと普段は忙しくてなかなか過ごせない親子の時間を参加者は楽しまれていました。

バルーンアートショーの様子

　バルーンアートショーの開始時間は午前10時。レクリエーション行事の最初のプログラムとしてパフォーマンスをみなさんにご覧いただきました。

　まずは元気な子ども達の拍手がお出迎え。開始早々から華麗なテクニックと親しみも持ちやすい軽快なトークでみなさんを惹き込み、和気あいあいとショーを進めました。ショーでは、持ち前のバルーンテクニックを惜しまずに披露。次々とできるバルーンアートに子ども達だけでなく父兄のみなさんからも大きな拍手や歓声が起こっていました。特に大人気の地元・熊本県のご当地キャラや千葉県の某非公認キャラクターのバルーンアートにはこのショーのハイライト場面とも言える盛り上がりでした。ショーが終わった後には用意しておいたバルーンアートのプレゼントをどの子も嬉しそうな様子で受け取ってくれました。

　この様子に学童保育の担当者さんも大喜び。「子ども達も 身を乗り出して見ており、今まで見たバルーンパフォーマンスよりも面白かったという声が多かったです！」というコメントをくださいました。

総評

　このイベントのトップバッターを務めたバルーンパフォーマー。そのテクニックに子どもも大人も酔いしれてもらいました。担当者さんもおっしゃっていましたが、子ども達が身を乗り出してご覧になってくれているのはパフォーマー自身もわかっていたそうで、とても喜んでいました。